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子母印(しぼいん)
2024.02.15
文房四宝豆知識ブログ
子母印(しぼいん)
子母印は漢代から始まり六朝時代に流行しました印を作るとき、印材の中を空にしておき、 そこへ小印を入れたもので、大きい方が母印で、 小さい方が子印となります。 子母印には鈕をつけていないものもあります印の中を空にして、小さい印を入れていくもので、最後の印は正方形の小印となります。三套 (三つ重ね)のもの、四套、五套などもあり、最も小さい印には六面すべて文字を刻し、その他のものは五面に文字を刻しているものもみられますContact お問い合わせ
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